互譲運転
思いやりを持って
「互譲」とは、思いやりを持って自分から率先して相手に譲る心です。
「互譲運転」を実践することで、相手に「安全と心地よさ」を提供するとともに自分自身の安全確保にもつながります。
本校は創立以来この精神を教育方針として指導を推進してまいりました。
私たち職員の願いは、みなさんに「上手な運転者より、立派な交通社会人」になっていただくことなのです。
互譲三訓の記
互譲
たった一人でもよい 譲り合う心を持って運転するドライバーが増えることによって一件の事故をなくし一人の尊い命を救うことになるのです「互譲運転」これはごとう自動車学校の運転者教育の基本理念です。
本校を卒業されるあなたが、ぜひその一人になっていただき自然へ優しい他人を思いやる交通文化社会の実現を心に誓ってください。
運転は命
互譲運転とはふれあいの心。人への思いやり、人へのやさしさを 大事にする運転のことです 。
互譲運転とは、たった一度の人生のかけがえのない命共に生きる命への共感 そんな心を大事にする運転のことです。
互譲運転とはつまり、生命への畏敬他者への真恕 それを大事にする運転のことです。
互譲の心
すべてのドライバーがゆずり合いの心で運転をすれば 悲惨な交通事故は減少するでしょう。
そしてその行動の一回一回はあなたを変え、あなたを大きくしていきます。
ゆずり合い、すなわち互譲の自動車運転があなたの人生観を変えることにもつながるのです 。
あなたへ感謝と信頼の心をおくります 。